読書というより、本そのものと書店が好き
本を読む行為だって、もちろん好きだけれど、それ以上に、
印刷された活字、装丁、ページのにおい(新品ならインクのにおい、中古なら元持ち主がつけたであろうもの)、背の順に整列させた棚が好きだ。
現在、古本屋でアルバイトをしているが、本音で語ると扱う商材は新品がいい。
良い求人が出てないか、まめにチェック。
電子版ではなく、紙製の本を読み込んで使い込んで、手に、体に、ページが馴染むあの感じが素敵なんだって、伝わればなあ。
紙を刷るコストだとか、紙を消費しないことでのエコだとかはどうでもいい。
政治や経済の分野は苦手だから、ってこれは関係無いか
地球環境を気にしたって、私が生きている間に大きな影響は無い、と思うし。
紙に印刷された本の良さを全人類と共有できますように。
バイトいってきます。