フランスかぶれのめも

慶應通信文学部第3類70期秋。通信の学習状況、書評、趣味の語学について綴りたい。

ウリポに恋してる。

 

ウリポ。

 

1960年11月24日にフランスで設立された実験小説グループのことである。

 

Oulipoと綴る。

 

ouvroir de littérature potentiel (潜在文学工房)、略してoulipoだ。

 

一応は文学部の学生をやっているので、文学には興味がある。

 

その中でもフランス文学、もっというと現代フランス文学について関心がある。

 

その中で私を魅了するのがウリポなのだが...

 

 

 

これに関する情報が本当に少ない。

 

日本語で書かれた本はほとんどない。

 

 

調べ方が悪いのか。

 

AbeBooksで英語で書かれたものはいくつか見つけることができた。

 

これらは近いうちに手に入れたい。

 

 

 

何が言いたいかというと、私はウリポについて卒論を書きたいのだが、こうも情報が少ないと、そもそも論文にならないのではないかという心配。

 

情報が少ない。本もなければ、論文も少ない。

論文はあることにはあるのだが、そのほとんどがジョルジュ・ペレック

 

なんでないんじゃ。

 

私が欲しいのは、ウリポについて、または実験小説についてちょっと興味がある人が楽しめる概説書てきなやつなのに!

 

 

 

ふむ、ということは、それについて論じること、研究することがきわめて困難なのではないか。

 

そんな風にも思える。

 

まあ、文学について学び始めて日も浅く、何もかもがこれからというところでもあり、杞憂に過ぎないのかもしれない。

 

 

でも!

 

でも!!!

 

 

私は知りたい!

ウリポについて!

 

 

oulipo.netをまだまだなフランス語力で眺める毎日。

 

 

どなたか、ウリポについて、または実験小説について書かれた本があれば教えていただきたいです。

 

 

とにかく今は、やらなきゃならんことをただやるだけ... 

 

 

ウリポについて知りたがっているのは、ちょっとした現実逃避でもあるのだろうな。