外国語の学習状況
本日もお疲れさまでした。
今日はバイトの出勤が遅めだったので、ほんの少し余裕を持って勉強できました。
でも、昨日と変わらず、
経済学と英語フランス語に取り組んだためにネタ被りというか、新鮮味のない内容になりそうなので、
今日は私の外国語の学習状況について語りたいと思います。
まず、英語。
日本人は否応無しに勉強するであろう、いわゆる、第一外国語ですね。
実は、これといった資格も合格した検定試験もなく、客観的な英語力というものが示せない状態。
でも、大学受験時には英語が得意科目だったし、センター英語なら190点だったし、それなりの英語力があると信じています、、、
都内某所でアルバイトをしていますが、
土地柄なのか、外国人観光客が多くて、英語で接客することも度々。
って感じなので、読み書きも会話力もそれなりであると言えるでしょう(笑)
来年にTOEIC受験しようかな、、、
次、ブロクタイトルにもあるように、フランス!
西洋美術好きから転じたフランス好き。
フランス語ももちろん勉強しています。
ですが、、、
殆ど独学なので、取得検定試験でいえば、フランス語検定4級程度。
今秋に3級の受験を目指していましたが、経済的な理由で今回は断念。
来春に3級。
いや、準2級とのダブル合格を目指します!
あとは、オランダ語。
オランダ語は現在、講座を受講していまして、まさに習得中といったところです。
週一回の講座ではありますが、毎週ワクワクしながら学んでいます。
しっかりと、学んでいます!と言えるのは以上でしょうか。
あとは、韓国語、イタリア語、スペイン語も興味があって、ほんの少しかじっている程度ですが、そのうち本腰入れて学びたいと考えてます。
イタリア語とスペイン語は、同じロマンス系なだけあって、フランス語と類似箇所が多く、私にとってとても勉強しやすいなと感じました。
韓国語に至っては、遠い親戚に在日韓国人がいたらしい、という、ただそれだけの理由。
外国語を学ぶというのは、それを話す地域の文化を理解する行為となるわけで、それだけで本当にワクワクしますよね。
世界が広がるっていいなって思います。
学んでて楽しい外国語あるよ!
この教材、わかりやすくてオススメ!
などなどありましたら、是非ご教示願いたい。。。
おとい
本日の進捗。経済学ちょこっと。
こんばんは。
今日は経済学のテキストを読み進めました。
文学部なのに、それ系統のものは来年まで履修できないので、仕方なく他の興味あるものから進めます。
思えば、高校三年の時、
「実学なんてクソ食らえ!」
なんて斜に構えて、就職を見据えて経済学部や工学部に進学する人間を嫌っていましたね。
でも、勉強なんてどれを取っても面白い。
知らなかった知識が入っていくというのは、何を取ってもワクワクします。
まだまだ序盤ですが、さながら小説を読むように、テキストのページをめくってます。
帰宅したら、フランス語と英語もちょこっとやって、と。
まだまだ、始まったばかりですが、今感じられているワクワクを忘れぬよう、勉学に励もうと思います。
おとい
慶應通信生活、本格始動です。
慶應通信文学部第3類、めでたく合格しまして、
無事、テキストも届きました。
さて、勉強をスタートさせようとしたものの、何から取り組めばいいのやら...
届いてから1日、悩みました。
ツイッターで相談もさせてもらいました。
英語からとりかかるのがオススメだけど、とりあえず、好きなものからやれと。
せっかくの通信教育だもの、自由にやりなさいと。
あれやりなさい、これやりなさいと縛られる通学過程の学校が大嫌いだった私ですが、
いざ、自由にどうぞ、と言われても、それはそれで困ってしまう。
なんて、わがままなやつなんだ自分は...
と、自己嫌悪に陥りながらも、
とりあえずの履修計画を立てました。
私は国公立大学への編入学を視野に入れているので、さっさと単位取得したく、また、スクーリングの時期まで待ってられない。ということで、テキストで潰していきます。
フランス語
英語
論理学
法学
西洋史
経済学
好きなもの、興味があるものから読み潰していこうと思って、とりあえず、上記のものから取り組んでいきます。
英語とフランス語は普段の趣味勉強の復習になるし、その他は教養として、また、将来的に使うであろう知識を得たくて。ってな感じ。
慶應通信生活、本格始動!
ってなわけで、同士の方、頑張りましょう!!!
おとい
外国語を学ぶ動機について〜中国語〜
今日は古本屋でバイトだった。
そこで訪れた一人のお客さん。
見た感じ、きっと外国人。そして、おそらくアジアの方。うん、中国のひとだ。
都内でアルバイトしてたら、外国人観光客を接客することは多いし、特に臆することも無い。
英会話にはわずかながら自信があるもんで、いつものように英語で接客。
どうやら、ワンピースのDVDを探しているみたい。
どうぞこちらへ。
ご案内いたします。
当該コーナーへ連れて行く。
ワンピースのDVDの種類の多さに店員ながら驚いたが、あとは好きなの選んで買ってね。
他にやることもあるので、立ち去ろうとすると、スマホを差し出す。
なんだなんだ。
とにかく、今から流す音声を聞け、とのこと。
ネイティヴでは無い人間の日本語が聞こえる。
なるほど、日本語が話せる知人に簡易的な通訳を頼んだのね。
がしかし、その通訳さんの日本語はお世話にも上手いとは言えず、正直言って拙い...
あんまり聞き取れず、ソーリー、ドゥナットアンダスタン、、、(つД`)ノ
彼は英語も日本語も話せないし、わからないそうで。
お互いの意思疎通ができず、20分ほどが経ち...
「もういいよ、ごめんなさいね。
どうもありがとう。」(って、中国語で言ってた。多分)
と、あつい握手を求められた。
言葉が通じないながらも、力を尽くしてくれたことに感謝されたよう。
中国語が少しでも話せたらなあ、と後悔なのかわからぬ、なんともやりきれない思いで持ち場へ戻るのだった。
一般的に、日本の大学では第二外国語を履修する必要がある。
中学校から始まった英語が基本的に第一外国語。
大学生になると、さらにもうひとつ勉強することになる。
フランス語、ドイツ語、中国語あたりが一般的かな。
なかにはロシア語やスペイン語もあるのだろう。
私は外国とその言葉というものに強く惹かれている人種なので、ウキウキワクワクしながら、新たに学ぶ外国語を決めた。
しかし、そうではない人にとって、第二外国語なんて迷惑この上ないものなのだろう。
英語でさえ十分にできないのに、プラスで日本語以外の言葉を学ぶなんて、と。
私が在籍した大学では、多くの学生が中国語を履修していた。
次がドイツ語で、それからフランス語。
履修した学生の動機(言い訳)はこうだ。
中国語→
話者人口は多いし、世界的にも中国経済はキテるっしょ。
英語と中国語ができたら、就活で強いんじゃね。
ドイツ語→医療用語なんか、ドイツ語だよね。あとは、哲学?音楽なんかもドイツ?あれ、なんかわかんないけど、学術的な用語にドイツ語が多いって教授が言ってたよ。
フランス語→フランスという国の豊かな文化に強い興味があります(フラ語のクラスは可愛い女の子多いらしいぜ、ウェイウェウェーイwww)
こんなところだ。
ネタ感が強くなってしまった。
まあ、大学一年生の履修動機なんてこんなものだ。
単位のためにレポートやテストで真面目にはなるが、動機はだいたいふざけてる。
前置きが長くなってしまった。
外国語を学ぶ動機は、学ぶ人の数だけあると思う。
が、中国語にいたっては、話せたら就職有利だとか、漢字だらけだし簡単そうだとか、英語に次ぐ話者人口というデータだとか。
そういった、ベネフィットクレクレマンが多いように感じる。
これに関しては、正確なデータがあるわけでもなんでもなく、ただの個人的な印象でしかないが。
私はそういった、損得勘定で学ぶを決めるのが大嫌いで、
それ故に、なんとなくでオランダ語や韓国語を学ぶし、かっこいいからフランス語を話す。
そして、中国語を学ぶことを避けていた。
でも、
でもでも、今日の経験で変わったと思う。
日本語も英語も話せない中国人もいるんじゃん。
そういう人とコミュニケーションとりたいよなぁ。
中国文学なんか興味あるかも。
そういや、友達に中国から来た留学生多いな。
むむっ。
中国語。
学んでみようか。
なんとなく、ふざけた動機。
きっかけなんて、そんなもの。
まずは発音、ピンインから?
読書というより、本そのものと書店が好き
本を読む行為だって、もちろん好きだけれど、それ以上に、
印刷された活字、装丁、ページのにおい(新品ならインクのにおい、中古なら元持ち主がつけたであろうもの)、背の順に整列させた棚が好きだ。
現在、古本屋でアルバイトをしているが、本音で語ると扱う商材は新品がいい。
良い求人が出てないか、まめにチェック。
電子版ではなく、紙製の本を読み込んで使い込んで、手に、体に、ページが馴染むあの感じが素敵なんだって、伝わればなあ。
紙を刷るコストだとか、紙を消費しないことでのエコだとかはどうでもいい。
政治や経済の分野は苦手だから、ってこれは関係無いか
地球環境を気にしたって、私が生きている間に大きな影響は無い、と思うし。
紙に印刷された本の良さを全人類と共有できますように。
バイトいってきます。