9/25〜10/1の勉強記録

 

先週分から、一週間の勉強時間と内容を記録していくことにする。

 

 

今週の勉強時間は、‪22時間30分。

 

以下、内訳。

 

フランス語••••••13時間

 

慶應通信••••••4時間

 

その他••••••5時間30分

 

 

 

最も勉強した日••••••27日(水)の5時間

 

最も勉強しなかった日••••••28日(木)の1時間30分

 

 

 

以下、反省など。

 

 

コンスタントに週25時間の勉強やれる状態ってのを目標にしてやっているわけなのだが、先週は少し下回った。

特に通信の勉強時間がやたら少ない。

スクーリング講義の復習などで済んでしまっている。

 

科目試験の勉強やら、レポートやらは全く手がつけられていない。

 

 

 

休みの日は5〜8時間、バイトの日は3〜5時間できるのを当たり前にしたい。

 

また、毎日同じ量のフランス語の課題を自分に課している。

 

3冊のフランス語の教材を毎日少しずつやっていくというもの。(いつかフランス語の教材レビューやるよ)

 

日々の最低限のタスクとして数ヶ月前に決めたこと。

 

それすらもできない日がある。

 

 

 

朝起きてから出かけるまで、夜帰ってきてから寝るまで。

 

この時間をいかに有効活用するか。

 

また、当たり前のレベルをもっと上げること。

 

浪人の時は日によってバラついてはいたが、一日8〜13時間は勉強していた。

 

過去にできていたことなのだから、今できないと。

 

バイトやスクーリングもあるが、そんなの関係なしにやらなきゃ。

 

今週も頑張ります。

 

 

 

 

まとめ: YouTube見過ぎ。

 

 

2017週末スク終了

 

週末スク法学終わり。

 

今日テストだったが、手応えは無し。

 

出題内容は伏せるが、出題形式についてはいいかな。載せちゃいます。来期の週末スクで法学取る人は参考にしてください。

 

出題形式は、空所補充10問と論述1問。

 

 

 

以下、感想。

 

 

空所補充はテキストと参考文献読んでいれば簡単だった。

自分は圧倒的に勉強量がたりなかった。

 

論述は意外と書けたかな。

これでも、某私立大の法学部だったから(一年で辞めたけど)、その時の知識で無理やり書いた感じ。

 

出席とらない授業だったため、テストの出来で合否が決まるのだろう。

 

何点以上で合格かわからないが、手応え的に確率50%ってところかなぁ。

 

 

まぁでも、小難しい用語の並ぶ法学のテキストを読むことすら困難だった頃に比べたら、だいぶ拒絶の感が消えていったので、不合格だとしても得るものがあったスクーリングだったと思う。

 

これを機に、テキスト科目の法学に挑戦してみようかしら。

 

 

あと、これはすごく大事なことだが、法学の講師の高田先生は美人です。

男性はモチベーションだだ上がります。

土日朝早いけど頑張れます。

 

もう一度言います、高田先生は美人。

 

 

はい。

 

 

 

 

 

週末スクは終わったが、落ち着く暇もなく再来週には科目試験がある。

 

休むことなく勉強頑張るのだ。

 

うい。

 

 

週末スクも残すところ後二日

この土日で週末スクも終わりになる。

 

あまりにも早い。

物足りなさがすごい。

 

日曜日に試験があり、単位の取得はそれの出来にかかっている。

 

週末の朝からお昼にかけての講義ということもあり、講義中居眠りしてしまうこともあり...

 

正直、講義内容が身についている実感がない。

 

0スタートで法学のテキストを読んだ時よりはマシになったが。

あの頃は小難しい文章を受け付けることができず、文字を追う目とページをめくる手が止まってしまっていたなあ。

 

試験勉強は手探りの中、地道に進めている。

 

といっても、講義で扱ったところをテキストで追って読む程度。

 

フランス語をやりたい気持ちを抑えながら、帰りの電車などで読む。だけ。

 

もうちょっと頑張らなきゃなあ。

 

あと二日。

 

頑張りまーす。

私も本屋を開きたい。【『荒野の古本屋』盛岡督行、晶文社】

 

 

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古本、CD、DVD、ゲーム販売のもったいない本舗

 

 

久々にブックレビュー。

 

今回読んだ本はこちら。↓

 

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

 

著者の盛岡督行氏の半生記を綴った一冊。

茅場町にあるギャラリー兼書店の盛岡書店店主の著者の、大学卒業後から古本屋を開き、ギャラリー業が軌道になるまでのことが書かれている。

 

神保町での修行時代の話はとても興味深く、古本屋で、しかも神保町で働くということはこういうことなのかと感心した。

 

また、書店を開くための海外での仕入れエピソードは、現地の言語に不自由ながら、目当ての本を求める著者のハングリーさに学びを受けた。

 

紙の本が売れにくいと言われて久しく、新たに古本屋を始めるなんてのは相当なエネルギーが必要なのだろう。

 

それでも、本の魅力に取り憑かれた著者は運を味方につけ、人に恵まれ、場所に恵まれ、東京証券取引所近くで古本屋を営む。

 

本には、ないし好きなことには人を動かす力がある。そう思えた。

 

 

本書は、「就職しないで生きるには21」というシリーズの中の一冊である。

私自身、同世代が就職を決める中、最近将来について悩むことが多く、この本からは「こういう生き方もあるのか!」と勇気をもらった。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、中退した大学は神保町にほど近い場所にあった。

 

久々に本の街を歩いて見たいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜間スクスタートっ!

 

どうも、おといです。

 

早いことで2017年の夏もあっという間に過ぎ、涼しく過ごしやすい日が続いている。

 

そんなこんなで慶應通信は夜間スクーリングがはじまった。

 

私が受講するのは火曜の倫理学と水曜の芸術(美術)。

 

先々週から週末スクもはじまっているが、法学の講師の先生が美人で可愛いということしか言うことがない()。

 

 

昨日、倫理学の第一回を受けたわけだが、ハズレくじを引いた感が否めない。

 

優秀な講師の方であることは間違いないのであろうが、スッキリしない話し方と笑えない毒が私には合いそうもない。

単位のためと割り切ってやるしかないか。

 

今日の夜から芸術の授業が始まる。

何を隠そう、私は10代に美大を目指したほど(目指すだけなら誰でもできる)である。

 

ここ最近で一番楽しみにしていたイベントなので、頑張るしかない。

 

また、夏スクに参加できなかったこともあり、夜間スクに向けられる熱量はなかなかである。

 

 

バカな父親

 

おといです。

 

今日は祖母の7回忌でした。

私の家庭は、やや複雑でして、二年ぶりに父親と再会しました。

 

父は中卒のバカですが、建設会社の社長です。

刺青バチバチに入れてて、見た目でいうと完全にヤクザ。

私が幼い頃に両親が離婚しているので、そんな父の悪い影響は受けずに済みましたが。

 

しかし、私は父を尊敬しています。

 

広く強い人脈を持ち、年収は1000万を軽く超え、ゲームして漫画読んで、すきなことをして生きています。

 

そんな父から、今日はたくさんの話を聞きました。

それに奮い立たせられた私。

 

異端児こそ、変人こそ成功するのではないかと。

 

エナジーが湧いて湧いて仕方がないので、それを知識へ昇華すべく、今日は本を3冊ほど買いに行きます。

 

買った本は後でアップします。

 

では、またあとで。

他人から金を借りてまで読む価値のあった本。

こんにちは。おといです。

久々のブログ更新となりましたが、そこは特に触れずにおきましょう。

今回はビジネス書の類を紹介します。

こちら。

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 https://www.amazon.co.jp/dp/4479795820/ref=cm_sw_r_cp_api_UdUlzbPCQ3AB5



まず、『神・時間術』の方から。

「一日24時間じゃ足りない!」
「朝起きれずに困っている。」
「毎日残業で、自分の時間が無い。」
こういった悩みを持っている方にオススメの、というより、必読の本だと思います。

精神科医である著者が科学的論拠、そして自身の経験から、忙しさに追われない余裕ある時間づくりを学べます。

事実、私も朝が相当苦手で悩んでおりますが、この神・時間術を使えば、冗談抜きで、一日24時間以上に延ばせると思いました。

従来のタイムマネジメントものでは、「無駄な時間を省き、それにより空いた時間で仕事や勉強をする」といった、時間を一次元的に捉えたものが多かったのです。
しかし、この本は、時間に「集中度」という軸を足し、時間を二次元的に考えているのです。

なにも、魔法で時間を増やすというものではなく、集中度の高い時間帯に適したタスクをこなすことで、やるべき時にやるべきことをやることで、体感時間を24時間以上のものにするのです。

読了後間も無いので、まだ実践に移したばかりなのですが、絶大な効果が望めそうです。




二冊目ですが、『多動力』。

もはや知らない人はいないであろう、ホリエモンこと、堀江貴文氏の著作です。

ご本人曰く、この本は「渾身の力で書いた」そうです。

数多の仕事をこなすホリエモンの哲学が詰め込まれています。

日々変わる現代を生き抜くために必要な力、「多動力」。


「おいおい、そんなことまで言って...!」
なんていう、炎上スレスレの内容でいっぱい。
しかも、全て納得。腑に落ちて、感動。


中でも、私を個人的に感動させまくった内容を少し紹介します。

「サルのようにハマり、鳩のように飽きよ」

こちらの言葉は、コロコロと興味関心を変え、そのときやりたいと思ったことを思ったままにしてきた私を肯定してくれたような、神が救いの手を差し伸べたような、そんなゴッドワードです。

外国語の勉強にいたっては、フランス語、オランダ語朝鮮語、中国語、イタリア語、スペイン語インドネシア語ポルトガル語、その他フランス地域言語などなど、、、
思いつきで飛びついたものや、ちょっとカッコいいからなんて理由でかじった言語で溢れていまして、
新しい語学書を買い求めるたびに、
周囲からは、「そんなにやってどうするの?」「ひとつも極めてないのに大丈夫?」なんて、私からすれば、完全なる悪口、士気を下げる悪魔のささやきが飛んでくるものでした。

しかし、堀江氏は、飽きるのは成長の証、ハマることも才能、バランスなんて考えるな、などなど。
その名言の数々に感銘受けっぱなしでした。

その他名言多数!!!

内容はいい意味でヘビー。
しかし、読みあたりはライトで、30分〜1時間あれば読めちゃうと思います。

サクサク読める分、何度でも読み返しましょう。




悩める子羊たちよ、本を手に取るのは今だ!